困った子は困っている子
こんにちは、理事の本間信治です。
自分から望んで問題行動を起こそうとする子どもはいないと思います。
子供たちは学校生活の中で、友達と共に喜びを味わいたいと願っているものです。
自己表現が上手く出来ないことで問題を抱える子は数多くいます。
「困った子」は実は「困っている子」であるという考えも、
多くの教員のみなさんに浸透してきています。
私たち大人は「子どもの困り感」に寄り添い、
呼吸法やヨガを通じてその困り感を復元しようと試みることは、
たいへん意義深いものだと考えます。