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5月, 2020の投稿を表示しています

第8回ウェビナー開催報告、次回予告

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5/26(火)定例ウェビナー開催しました 【レジリエンスを高めるテクノロジー〜ユースレジリエンス協会として、ウィズコロナの時代について提言!】 まずはコロナに関する最新情報  ・ウィルスは唾液、消化管に多く含まれる可能性が大きい。感染後発症2日前から感染力があることを考慮すると、全ての人がマスクをして感染拡大を予防することが大切。 ・フェイスシールドは下部が空いているので、過信しすぎず、先ずはマスクを装着する。 ・マスク装着に関し熱中症予防の注意(詳細は動画をご覧ください) ・トイレで水を流す時蓋をしないことでフロアにウィルスが飛び散るおそれがある。そこから靴底に付着し拡散する可能性がある。 日々のバイタルチェックを自分自身で行い、そのバイタルを持って自分の体調をどう感じるのか所見をつける、バイタルチェックのデータを蓄積することを日課とする習慣をつける。体温は個人差があり、舌下で測るとより正しいデータを得ることができる。それに対し 酸素飽和度は個人差がなく、93%まで下がった場合、心肺機能の低下が考えられるので、医師に相談すること。 ・東南アジア諸国は他国と比べると感染、死亡共に低いのは、SARSの時代に軽く感染し自然免疫、獲得免疫を得ていたのではないか。 ・今後は、抗体、抗原、ウィルスへの耐性検査が行われているでしょう。 今回は時間が足りずに「提言」までお話しするに至りませんでしたので、次回に持ち越します。 次回も是非ご参加ください。 動画中の上馬塲和夫先生の資料はこちらからご覧頂けます。↓ https://drive.google.com/file/d/1XWQ_WBt1aJho7SCNXS5ma6f8Wb9HSpPv/view?usp=sharing 次回6月2日(火)ウェビナー案内 【レジリエンスを高めるテクノロジー〜 ユースレジリエンス協会として、ウィズコロナの時代について提言その2! 】 日時: 2020 年6 月2 日(火) 18:00-19:00 講演者:上馬塲和夫医師 パネラー:本間信治、樋榮ひかる、平賀恭子 参加費用:無料 主催:一般社団法人ユース・レジリエンス研究所 ユースレジリエンス研究所ホーム

第7回ウェビナー報告&次回予告

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「レジリエンスを高めるテクノロジー~ヒトのもつレジリエンスを無視したコロナ対策に物申す!」 上馬塲和夫医師をお迎えしウェビナーを開催しました。    日本は沈静化、収束化に向かっていると見えるコロナ禍です。 緊急事態宣言がもうすぐ全国で解除されていくことと思います。   小中学校もスタートし、以前の生活に戻るのか、新たな生活が始まるのか。不安が消えない日々が続きます。 子どもたちのみならず 私たち大人も、感染・発症しないために何ができるでしょう? 「#ソーシャルディスタンススタンダード」「#不要不急の外出を避けた #stay home」を続けることは大変困難です。子どもたちが触れ合いを避けることは不可能に近いです。 今私たちが意識していきたいことは、【私たちが備え持つ自然免疫、自然治癒力を高めること】です。 日本やアジアの国々ではBCGの予防接種習慣化され訓練免疫を獲得してきました。それはとても幸運なことです。 早寝早起き、散歩等の運動、たんぱく質やビタミンミネラルなど、バランス良い食生活、ストレスを溜めない生活をすることが大事なのです。 日の出前の1時間の活動が自然免疫、獲得免疫、訓練免疫を高めるために大変有効です。 #stay home から#enjoy homeへ。意識を変革していきましょう。 詳しい内容は、ウェビナー動画をご覧ください。   動画中の上馬塲和夫先生の資料はこちらからご覧頂けます。↓ https://drive.google.com/open?id=14ZGali2g5iXp74ley3q4uOP02y8gyFxh 次回5月26日(火)ウェビナー案内 【レジリエンスを高めるテクノロジー〜ユースレジリエンス協会として、ウィズコロナの時代について提言!】 日時: 2020 年5 月26 日(火) 18:00-19:00 講演者:上馬塲和夫医師 パネラー:本間信治、樋榮ひかる、平賀恭子 参加費用:無料 主催:一般社団法人ユース・レジリエンス研究所 ユースレジリエンス研究所ホームページはこちら ウェビナーとは: ウェビナーは  Web (ウェブ)と  Seminar (セミナー)を合わせ

第6回ウェビナー報告&次回予告

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「コロナに打ち克つ温故知新の智慧:今回も動かないで出来る耳つぼケア」vol.6 今回も上馬塲和夫医師をお迎えしウェビナーを開催しました。    私たちの体を一番良く知る医者は自分自身。 そんな自分のからだを常日頃観察し自分にぴったりの手当てを選び施術してあげる。 それはいつでもどこでもできることなのです。 アーユルヴェーダ、東洋医学の智慧。 そしてそのもっと根源を深掘りしていくと、 自分の中で眠る潜在意識の智慧にたどり着くのだと思います。    上馬場先生の資料はこちらからご覧ください。↓ https://drive.google.com/open?id=1ZvKAZ-YYiRXGfzlSMnVRSKMUXKKMymnB *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 次回5月19日(火)ウェビナー案内 「「レジリエンスを高めるテクノロジー~ヒトのもつレジリエンスを無視したコロナ対策に物申す!」具体的には、養生法。気持ちが軽やかになるようなポジティブな情報をお伝えしようと思います。 日時: 2020 年5 月19 日(火) 18:00-19:00 講演者:上馬塲和夫医師 パネラー:本間信治、樋榮ひかる、平賀恭子 参加費用:無料 主催:一般社団法人ユース・レジリエンス研究所 ユースレジリエンス研究所ホームページはこちら ウェビナーとは: ウェビナーは  Web (ウェブ)と  Seminar (セミナー)を合わせた言葉です。インターネット上で行います。講演者、パネラー、視聴者に分かれます。視聴者の皆さんはご自身の姿を見せずに観覧することが可能です。視聴者の皆さんからの質問も随時受け付けております。 事前準備: ・スマートフォン、 iPad の方は ZOOM アプリのダウンロードをお願いします。 ・パソコンの方は準備不要です。 Zoom の利用方法のご案内: http://bit.ly/38CfEJn 入室方法: パソコンの方:当日以下の URL から入室ください。 待機室がありますので、そちらで待機をお願いします。 URL: https://zoom

第5回ウェビナー報告 & 次回予告(耳つぼケア)

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2020年5月5日、上馬塲和夫医師によるウェビナーを開催しました。    今回のテーマは【コロナ禍を乗り越える温故知新の智慧〜操体法】でした。 * 操体法: 自分のからだに意識を向ける、今の自分のからだの状態を知る方法。  ↑の動画をご覧くださいね。 上馬場先生の資料はこちらからご覧ください。↓ https://drive.google.com/open?id=1uuXu518h0NQXzfNbl4W5pgg4QbCamDi5 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 次回5月12日(火)ウェビナー案内 「コロナに打ち克つ温故知新の智慧:今回も動かないで出来る耳つぼケア」 日時: 2020 年5 月12 日(火) 18:00-19:00 講演者:上馬塲和夫医師 パネラー:本間信治、樋榮ひかる、平賀恭子 参加費用:無料 ユースレジリエンス研究所ホームページはこちら 上馬塲先生の5/12の資料は現在準備中です。 到着するまでは前回の資料の中から耳、頭、手、足裏のツボシートをご覧ください。↓ ウェビナーとは: ウェビナーは  Web (ウェブ)と  Seminar (セミナー)を合わせた言葉です。インターネット上で行います。講演者、パネラー、視聴者に分かれます。視聴者の皆さんはご自身の姿を見せずに観覧することが可能です。視聴者の皆さんからの質問も随時受け付けております。 事前準備: ・スマートフォン、 iPad の方は ZOOM アプリのダウンロードをお願いします。 ・パソコンの方は準備不要です。 Zoom の利用方法のご案内: http://bit.ly/38CfEJn 入室方法: パソコンの方:当日以下の URL から入室ください。 待機室がありますので、そちらで待機をお願いします。 URL: https://zoom.us/j/92495946119?pwd=UUMwaDNyTHhLQ292bmFxOEJoUG5Edz09 ID:924 9594 6119 パスワード:resilience 講演者プロフィール 上馬塲和夫

第5回ウェビナー 5月5日18:00~上馬塲先生登壇第4弾

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ユース・レジリエンス研究所 理事である 上馬塲和夫医師 をお迎えし、第 5 回ウェビナーを開催します。 上馬塲和夫医師によるウェビナー(zoomを使ったセミナー)【コロナ禍を乗り越える温故知新の智慧〜操体法】を開催します。先生は「生命の科学であり医学を超えた概念である生命の科学としてのアーユルヴェーダを寺小屋活動等を通じて啓蒙されています。   操体法: 自分のからだに意識を向ける、今の自分のからだの状態を知る方法。      ウェビナーとは: ウェビナーは  Web (ウェブ)と  Seminar (セミナー)を合わせた言葉です。インターネット上で行います。講演者、パネラー、視聴者に分かれます。視聴者の皆さんはご自身の姿を見せずに観覧することが可能です。視聴者の皆さんからの質問も随時受け付けております。 ウェビナー詳細: 日時: 2020 年5 月5 日(火) 18:00-19:00 講演者:上馬塲和夫医師 パネラー:平賀恭子、樋榮ひかる 参加費用:無料 ユースレジリエンス研究所ホームページはこちら 事前準備: ・スマートフォン、 iPad の方は ZOOM アプリのダウンロードをお願いします。 ・パソコンの方は準備不要です。 Zoom の利用方法ですが、下記がわかりやすいかと思いますのでご紹介します。 http://bit.ly/38CfEJn 入室方法: パソコンの方:当日以下の URL から入室ください。 待機室がありますので、そちらで待機をお願いします。 https://zoom.us/j/92495946119?pwd=UUMwaDNyTHhLQ292bmFxOEJoUG5Edz09 スマートフォン、 iPad の方: ID:92495946119 パスワード:resilience 講演者プロフィール 上馬塲和夫(ユースレジリエンス研究所理事) 昭和 53 年   広島大学医学部医学科卒業後、虎の門病院内科レジデント 内科の各専門科、外科、麻酔科、小児科などをローテート 昭和 56 年   北里研究所付属東洋医学総合研究所研究員 昭和 59 年   同退

「インド式ヘッドケア&背骨ストレッチ」イベント報告

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【コロナ禍を乗り越える温故知新の智慧~セルフケア編】の復習としまして、 「インド式ヘッドケア&背骨ストレッチ」のイベントを開催しました。    ロンドンに本部があるインド式ヘッドケア(インディアン ヘッドマッサージ)の世界的リーディングスクール L.C.I.C.I. の日本支部代表、鈴木陽子先生をお迎えして「チャンピサージ」の極意をそして私、平賀からは「背骨のストレッチ」をご紹介しました。    「インド式ヘッドケア」「背骨のストレッチ」に関しまして、内容を箇条書きにて記載させて頂きます。 「インド式ヘッドケア」 両手を頭に乗せて深呼吸。 顎を引き頭を下げて首の後ろ側をさする、手のひら全体で軽く掴む 頭頂から毛並みに沿って長くやさしいストロークで頭頂から撫で下ろす 施術者も受け側もゆったりと呼吸を行う 毛並みに沿ったストロークを片手ずつ行う、左右の手で交互に行う 5本の指で前頭筋(おでこ)を軽く叩く、側頭筋(耳の上)を軽く叩く、耳の外側を握る、耳の内側を握る。 耳たぶを下に優しく引っ張る 耳の上を優しく上に引っ張る 耳の真ん中を持って上下に揺らす 後頭部に手を入れて毛髪の根元を掴み横に揺らす。 両手を組んで頭頂に乗せて、前後に頭皮を揺らす(頭の筋膜リリース) 両手、4本の指を顎関節に当てて上下に揺らす(表情筋が緩む) *首の全面、胸鎖乳突筋より前の部分は急所なのでつままない、強い刺激を与えない。 「背骨のストレッチ」 両手は膝、椅子に座り背中を丸めて息を吐く、 両手は膝、胸を広げて背中を反らせて息を吸う 両手を組んで前に、背中は丸めて後ろに、息を吐く 組んだ両手を返して上に引き上げ、胸を開く様に息を吸う。 右手を上げて息を吸い、左へ倒しながら息を吐き右脇を伸ばす 左手を上げて息を吸い、右へ倒しながら息を吐き左わきを伸ばす 吸う呼吸で背骨を伸ばしゆっくりとおへその裏からねじる様に右を振り返り息を吐く 吸う呼吸で背骨を伸ばしゆっくりとおへその裏からねじる様に左を振り返り息を吐く *鼻呼吸で背骨を柔軟にほぐす様に行う。    背骨にあるバトソン静脈そうは背骨を柔軟に動かすことで活性化できます。 ガチガチな背骨を解放し、全身の静脈の流れをしっ