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オーセンティックとレジリエンス ― 子どもたちが「自分に戻れる力」を育てる ―

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近年、「レジリエンス(回復力)」という言葉は、教育の現場でも広く使われるようになってきました。 困難に直面したときに、折れずに立ち直る力。   子どもたちにとって、とても大切な力です。 一方で、もう一つ大切にしたい視点があります。   それが「オーセンティック(Authentic)」です。 つまり、   「本来の自分に一致している状態」。 これは、無理に強くなることではなく、   自分の内側にある感覚や状態に気づき、そこに正直でいられることです。 レジリエンスは「回復する力」   オーセンティックは「自分に戻る力」 この二つは別々のものではなく、   本来は一つの流れの中にあります。 子どもたちは日々、 ・うまくいかないこと   ・人との関係   ・気持ちの揺れ   の中で過ごしています。 そのときに必要なのは、   ただ我慢したり、頑張って乗り越えることだけではありません。 まず、   「今の自分の状態に気づくこと」。 そして、   「自分で整える方法を持つこと」。 その積み重ねが、子どもたちの安心感と安定につながっていきます。 呼吸を整える   身体の感覚に意識を向ける それだけで、子どもたちは少しずつ   自分の中心に戻っていきます。 呼吸は、特別な道具を必要とせず、   どの子どもにも備わっている調整の入り口です。 朝の短い時間でも、呼吸に意識を向けることで、   教室の空気や子どもたちの表情に変化が生まれます。 その状態から、また前に進む。   それが本当の意味でのレジリエンスです。 これからの教育においては、   「できるようにすること」だけでなく、 「自分を整えながら生きていく力」 を育てることが、より重要になっていくと感じています。 子どもたちが   「自分に戻れる力」を育てていくこと。 それは、これからの時代を生きるための   とても大切な土台になるのではないかと思います。

12年にわたる天津わかしお学校での自立活動が、文科省に表彰されました!

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  2014年からずっと続いている自立活動としてのヨガ学習 当初、天津体操というものがあり、それを一新したいという 校長先生のお声がけをいただき、 子供たちと一緒に作った 「天津ヨガ」 今も変わらず皆が大切に育み、継続しています。 2025年度は、心と身体の状態を自立活動の前後で観察する というものでした。 身体の変化のみならず、心の落ち着く様子、 前向きに勉強や課題に取り組める気持ち、 自分で発見することができたようでした。 11人の6年生ははもうすぐ卒業です。 天津ヨガを御守りにして、 春からの新生活を目一杯楽しんで、 羽ばたいてほしいと思います! 在校生のみんな、 また来年お会いしましょう❤️ 山中校長先生、ありがとうございました!