投稿

東京女子学院高等学校訪問

イメージ
こんにちは、ユースレジリエンスの平賀です。

先日、東京都練馬区にある「東京女子学院高等学校」を訪問しました。
野口潔人校長先生に校内を案内いただき共感するお話も沢山伺いました。 

私立を選択する保護者の想い、生徒の期待。グローバルビジョンを持つことの大切さを言われながらも、「安心できる環境」「自分に自信を持つこと」「目指したいことを見つけ自己確立に未来に羽ばたくこと」これらは全て「レジリエンス力」の向上と共に培われていけますよね。というお話を伺い、同志を見つけた!と勝手ながら感じてしまいました。 

あたたかい居心地の良い環境、どんな話も親身になって最後まで聞いてくれるサポートしてくれる教員、ジャッジされずどんな考えをも受け入れてくれる。これらが生徒たちの自信、やる気に繋がるのではないかということ。ちょうど朝礼でもその様なお話をされたということで、先生のお話をそのまま紹介させて頂きたく思います。 

野口先生のおっしゃる、「生徒たちを無条件で受け入れてくれる安心できる環境づくり」は教員、保護者、地域の高齢者も含めコミュニティ全体で取り組んでいく。持久力のある子どもたちを皆で育てていける社会の仕組みを作っていける様に変えていきたいと思っています。

野口校長先生のブログも是非ご覧ください。







心を通わせる絆

イメージ
「板橋区舟渡小学校コミュニティスクール推進委員会セミナー」  平たくいうと、「地域の子どもたちを社会全体で大切に育てて行こう!」委員会。 熱い思いの板橋の大人たちとのその子ども達とお話ししたり、 マッサージし合ったり、体操したりの60分。  日々の慌ただしい生活を送る中忘れがちだった お母さんたちの子どもに対する深い愛情を思い出す時間になったかなと思います。
お母さんにとっては家事をする時間、 子どもにとっては宿題をする時間、 最優先って思いがち。
でも一番大切なことは・・・ 子どもと会話する時間、一緒に何かに取り組む時間。
心にポッと暖かい温もりを感じる時間だと思います。 
「ヨガ」だけでは足りない、 言葉で伝えるセミナーだけでも足りない、 ふれあいの時間だけでも足りない、
親子や、地域のおとなと子どもたち、 これらを全部一緒に味わう時間を これからも沢山作っていきたいと思います。
シャバーサナ、気持ちいいねぇ〜。

ハッピーノイズ

イメージ
~「やさしい社会」はどこに行った?~
理事 本間 信治
◇ 出勤時、自宅に近い公立小学校から子どもたちの歌声が聞こえてくる。思わず深呼吸!子どもたちの声、特に歌声はいいものだ。朝から元気が出る。明るい気分になる。子どもの声は、昔から諸外国でも“ハッピーノイズ”といわれるという。街の元気を生む力となるものだ。
◇ 私は、この小学校で「コミュニティスクール推進委員」を務めさせていただいているが、その席上で、そのことを発言すると、PTA会長さんから意外な言葉が・・・。「そういうふうに、子どもたちの声を良く受け取っていただけることはうれしいことです。しかし、実情を言えば、『子どもの声がうるさい!』という苦情が寄せられることが多くなってきているのです。」これには驚いた。日本はもっとやさしさにあふれた社会ではなかったか?そんなにやさしさと余裕がない社会にいつからなってしまったのだろうか。
◇ 高齢の父親がいわゆる“ひきこもり”傾向のある息子を殺害するという、練馬区で起きた痛ましい事件も、近隣の小学校の運動会の音を「うるさい」「殺す」などと言った息子の言葉が引き金になったとも言われている。これに限らず、子どもの声を良いものだと思える感性が、人々の心から失われてきているようだ。  通勤時間の電車にのってきたベビーカーの赤ちゃん連れのお母さんにたいする、「迷惑だ」という批判にも、私は暗い気分になる。
◇ 豊かさ、便利さ、利便性、効率、そうしたものと引き換えに、私たちが失ったものも大きい。今、社会にたまってきた怒りなど「負の感情」を風船の中につめたとしたら、10年前に比べれば数倍にも風船は膨らんできている、と私は感じる。
◇ 怒りの感情と正しく向き合うこと、怒りの感情を自認して、その感情が引き起こす危険を自力で回避すること、これはたいへん重要な課題となっていると思う。  特に、まだ表現力が乏しい子どもにとっては、自分の怒りの気持ちを他人に理解してもらう方法が身についていないため、つい、他人や社会への暴力によって、自分の感情を表現しようとする、あるいは解消しようとする危険がある(大人も例外ではない!)。
◇ しかし、当然のことだが、暴力や暴言などで、根本的な解決に至ることはない。まずは、自分の心に向き合い、冷静に解決策を考えられるようにすること、すなわち、自分の怒りの感情からの危険回避の方法を身に付ける…