第16回セミナー「瞑想のしくみ」開催報告
一般社団法人ユース・レジリエンス研究所代表理事の平賀です。
本日のセミナーは NPO法人アーユルヴェーダ協会との合同開催となりました。
参加くださった皆様ありがとうございます。
先生のお話の中でクンバカが話題に上がりました。
呼気と吸気の間に訪れる間をヨガの言葉でクンバカと言いますが、そのクンバカが行なえるものはこの世で得られないものは何もない、とのことでした。凄いですね。
私はフルートを吹くのですが、楽器の演奏中にもこのクンバカを感じます。またバレエを習っていていたこともあるのですが、踊りの最中にも感じます。
ヨガであれ、音楽であれ、踊りであれ、その中には「心地良い間」を感じられる瞬間があるのではないかと思います。「心地良い間」を感じながら行うとどれも相当上達しそうです。
そして瞑想を行うことでこの間をより一層強くしっかりと感じることができる様になるのではないかと思います。何をするにしても瞑想は相性良しですね。
上馬塲先生の本日のセミナーの資料を頂いています。かなり膨大な量になりますが、ご興味ある方は是非ご覧ください。
ゴールデンウィークごろに実践的な呼吸を通じて行う瞑想講座を開催したいと思っていますので、またご案内いたしますね。
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