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6月, 2018の投稿を表示しています

理事会はzoomで!

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事務局 吉崎です 本日第 2 事務局 吉崎です 本日第 2 回理事会が開催されました 。 今回は zoom を使っての理事会 ✨ 現在制作中のカリキュラムについて、 出張ヨガ講師の育成について、 今後の活動予定について等についての話し合いとなりました 。 ユース・レジリエンス研究所の理事の方達は、 色々な分野のスペシャリストが揃っているからこそ出来る 色々な方向からのアプローチ ✨   今回も私はたくさん学ばせていただきました 🎵 一般社団法人ユースレジリエンス研究所

天津キッズinスタジオシャンティ

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  板橋区立天津わかしお学校の6年生が スタジオシャンティ訪問!   木村校長先生と担任の金子先生も一緒に 目一杯ヨガを楽しみました。 いつも馴染みの 「天津わかしおヨガ」 はお休みして、 「太陽礼拝 A , B 」 「ヨギックアーツ」 かなり汗だくになりながらの2時間半でした。 大人でもこれはかなりのボリューム。   全力で走ったり、マラソンした後みたいな汗の量ですが、 心臓のバクバクした感じがない!とびっくりでしたね。    ヨガは心拍をさほどあげずに、 ちょうど良い塩梅にカラダを動かすことができるからですね。 ちょっと難しいと思っていたダウンドッグやチャトランガも 壁を使ってチャレンジしてみました。    運動が苦手でも、 やり方を選べば誰でも楽しんでできるのがヨガ。 そしてそれぞれの体の特性を生かして チャレンジする方法がわかると それはもうとっても楽しいものです!    また 7 月には 「天津わかしおヨガ」の楽曲イマジンを 使わせてくださったダフネ・ツェさんと 改めて訪問する予定です。 ヨガを通年で指導始めて4年を経過、 これからもとっても楽しみです!  またすぐに会いましょう!! 一般社団法人ユースレジリエンス研究所    

「こうでなければならない」というプレッシャーが大きすぎる

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「自然体」の大切さ 「こうでなければならない」というプレッシャーが大きすぎる こんにちは、理事の本間です。 小学校の現場を離れて2年。 ふりかえってみると、 子どもたちが背負っているものの大きさについて、 改めて実感させられます。 生きる力につながる「確かな学力」をはじめ、 「変化の激しい先行き不透明な時代」を生き抜くために、 必要だと思われる様々な力を子どもたちが 身につける教育が求められてきています。 それにしたがって、 学校教育に求められる教育も 多岐にわたります。 道徳教育、 キャリア教育、 ICT教育、 特別支援教育、 食育、 プログラミング教育・・・。 もちろん、みんな意義のある大切な 教育内容であることは間違いありませんが、 受け取る側の子どもたちの負担は いかがなものでしょうか。 そして、学校、そしてそこで働く教員に対しての 「こうでなければならない」 「こうあらねばならない」 というプレッシャーは、 どんどん大きくなってきているように思えます。 私は、学校で保護者や教員のみなさんに お話をする機会があると、 次の2つのことが大切で、 あとはもっと自由でいいはずだ、 という話をしています。 私が考える「2つの大切なこと」とは、 ① 子どもが夢をもてるようにすること (自己実現の支援ができる学校) ② 人がいやがることはしない、いやがることは言わないこと (望ましい人間関係を構築する力を育てる学校) 現在、学校でもっとも力を入れている課題である 「学力向上」も、①の課題の中の一つだと考えています。 「こうでなければならない」という課題が多くなると、 子どもにとっては過重負担になります。 常に何かを求められ、 何かに追われる中では、 余裕がなくなりアドレナ